小若江で痛みの少ない歯科・歯医者なら

〒577-0818 大阪府東大阪市小若江3-9-21(近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩15分)

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インプラント

インプラントとは?

インプラントとは、顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、歯のないところに人工歯を装着する技術です。その構造は天然歯とほぼ同じです。

他の歯に負担なく治療可能なため、

「将来的に1本でも多くの歯を残したい」という方に選ばれています。

 

歯を失った際の代表的な治療法は、入れ歯・ブリッジ・インプラントになります。

それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

入れ歯

入れ歯には総入れ歯と部分入れ歯があり、どちらも取り外し可能になります。

メリット

保険適用で作製可能なため、コストを抑えることが可能です。また治療期間も比較的短いため、平均1ヶ月で作製可能です。自費診療による入れ歯も選択可能で、審美性・機能性もある程度追求することが可能です。

保険適用での適応範囲が限られているブリッジとは異なり、広範囲で歯を失ってしまっている場合にも保険適用での作製が可能です。

デメリット

入れ歯は、天然歯と同様に食事をすることが難しく、硬いものは噛みにくくなります。外れやすい、合わなくなってくると痛みがでる、といった悩みを持つ患者様も少なくありません。

部分入れ歯の場合、金属のバネが目立ちやすくなります。また、金属のバネがかかっている歯への負担も大きくなります。

ブリッジ

ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削り、その歯を支えにして固定式の歯を補います。

メリット

保険適用での作製可能なため、コストを抑えることが可能です。また治療期間も短く、平均2週間での作製が可能です。(支台となる歯に虫歯治療が必要な場合など、別途治療期間が必要となる場合もございます)

固定式のため違和感が少なく、噛んだ際の違和感などは入れ歯よりも少なくなります。自費診療による作製も選択可能で、歯の素材によっては、天然歯とほぼ同様の見た目を取り戻すことが可能です。

デメリット

支台となる歯を大きく削る必要があります。健康な歯を削るため、将来的にその歯を失うリスクを高めてしまいます。また、ブリッジと歯肉の隙間に汚れがたまりやすいため、適切なセルフケアを行う必要があります。

また、入れ歯とは異なり、失った歯の本数が多いと適応できない場合がございます。

インプラント

インプラントは、顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、人工歯を装着します。

メリット

天然歯とほぼ同じ構造をしているため、硬いものでもしっかりと噛むことが可能で、歯を失う前と変わりない食生活を送ることが可能です。

独立した歯を植立することができるため、他の歯に負担をかけることなく治療が可能です。

デメリット

入れ歯・ブリッジと異なり、保険適用されないため治療費が高額になります(1本平均44〜55万)。

また外科手術が必要となり、人工歯根(インプラント体)が顎の骨に結合するまで数ヶ月かかるため、治療期間が長くなります。また、天然歯と同様に継続したセルフケアが必要になります。

それぞれのメリット・デメリットをしっかり比較していただき、ご自身に合った治療法を選択してください。

インプラントを検討されている方はお気軽にカウンセリングでお越しください。

費用:1本につき平均40~60万

診療時間

 
午前 × ×
午後 × ×

午前: 9:30~13:00
午後:14:30~18:00
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休診日:水曜・ 日曜・祝日

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